Stop Sex Trafficking of Children and Young People
ストップ!子どもの人身売買 トラフィッキング反対キャンペーン
ザボディショップ史上最大のキャンペーンがスタート。国際NGO ECPAT※インターナショナルとのパートナーシップで世界65カ国で実施。18歳未満の子どもの性目的の人身売買根絶を目指して法改正を求めるため、お客さまの声を集めました。キャンペーン限定寄付付き製品の「ソフトハンズカインドハート ハンドクリーム」はベストセラーに。
※ECPAT(registered charity number1104948)
Get Lippy: Prevent HIV
ゲットリッピーキャンペーン
MTVインターナショナルと共同でHIV/エイズ問題を啓発するキャンペーンを開始。HIV/エイズについて「おしゃべり」(ゲットリッピー)になろうというメッセージは全世界で数百万人に届き、キャンペーンのためにつくられた限定寄付付き製品の販売を通じて、キャンペーンパートナーのステイング・アライブ財団に200万ポンド以上を寄付する。寄付金は、世界各地でのHIV感染予防に関する若者向けの教育と、HIV/エイズと共に生きる人々の草の根的な支援に役立てられました。
Stop Violence in the Home
DV根絶キャンペーン
DV(ドメスティック・バイオレンス)に光を当て店頭キャンペーンを行いました。3人に1人の女性がパートナーからの暴力を受けていることから、個人の問題ではなく誰にでも起こりうる社会問題として、お互いを尊重できる社会を目指して世界規模で実施。キャンペーン商品の販売を通じ、被害者に助言、支援、保護施設を提供する支援団体に200万ポンド以上を寄付する。キャンペーンによってインドネシアと韓国でDV関連の法律の改正につながりました。
Choose Positive Energy
地球温暖化防止キャンペーン
国際的な環境団体グリーンピースとのパートナーシップで再生可能エネルギーを促進するキャンペーンを実施。「ポジティブ・エネルギーを選ぼう」と呼び掛け、集まった600万人以上の署名をヨハネスブルグでの持続可能な開発に関する世界首脳会議に提出。
Make Your Mark
メイク ユア マーク
世界的な人権擁護団体 アムネスティ・インターナショナルとのパートナーシップで実施した世界人権宣言50周年を記念するキャンペーンで、300万人が署名。ダライ・ラマがキャンペーンのローンチを支援。
Self-esteem
セルフエスティーム
美の固定観念に挑むためルビーという人形を作り出す。ふくよかなボディラインのルビーは女性のセルフエスティーム(自己尊重)の向上を訴えるキャンペーンの顔となり、体のイメージについて世界中で議論を巻き起こしました。
Against Animal Testing
化粧品の動物実験反対
キャンペーンで集まった400万筆の署名をECに提出。1998年に英国で化粧品の動物実験が禁じられる。
Plight of the Ogoni People
オゴニ族の窮状を訴えるキャンペーン
ナイジェリアのオゴニ族の窮状を訴えるキャンペーンを開始。ナイジェリア南西部ニジェール・デルタに住むオゴニ族は、1990年に石油生産に伴う環境破壊などに対して抗議運動を起こし、軍事政権によって起訴され、1995年にはオゴニ族のリーダーで、作家、活動家のケン・サロウィワがナイジェリア軍幹部に処刑されるなどしました。このような状況を変えるため、1998年まで世界各地のザボディショップで啓発キャンペーンを行いました。
The Big Issue launches
ビッグイシュー創刊
ホームレスが販売し、自立を支援するための雑誌で、前年にザボディショップ財団のプロジェクトとして英国・ロンドンで始まりました。
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The Body Shop Foundation is created
ザボディショップ財団設立※
世界中の人権や環境のプロジェクトのために資金を調達するザボディショップの慈善基金*を設立。他では資金を得るのが難しい小さな草の根組織を対象とする。設立以来2012年までに2500以上のプロジェクトに1900万ポンド以上の支援を行っています。
*ザ・ボディショップ財団(registered charity number 802757)
詳細はこちら
※海外サイト(THE BODY SHOP FOUNDATION)へリンクします。
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Stop the Burning
ストップ・ザ・バーニング
ブラジルの熱帯雨林の焼失を止めようと訴えるキャンペーン。ブラジルの大統領に100万筆の署名を提出しました。
Save the Whale
クジラを救おう
初めてのキャンペーンは国際的な環境NGOグリーンピースと共同で実施した「クジラを救おう」。化粧品のために動物を犠牲にしたくないという強い想いから、鯨油に代わる新しい化粧品原料ホホバオイルの使用を提唱しました。