2011年3月の東日本大震災直後に立ち上げた「サクラチャリティプロジェクト」。
今回このプロジェクトの一環として、ザ・ボディショップのお客さまとスタッフ総勢20名で、被災地である気仙沼を訪れるワンデーボランティアツアーを実施いたしました。
震災から丸3年経った被災地の「今」を、お客さまとともに体験したLOVE YOUR BODY™アンバサダーの櫻井さんがレポートします。

■開催日:2014.4.27(SUN) / ■協力:復興屋台村 気仙沼横町
http://www.fukko-yatai.com/


LOVE YOUR BODY™アンバサダー
櫻井陽子さん


宮城県仙台市出身。気仙沼に訪れるのは、今回のボランティアツアーが初めて。 宮城県出身として、気仙沼のために、そして被災地のみなさんのために、なにか自分にできることはないか、改めて考えるきっかけにしたい。





まずは、カキ養殖船に乗船!
カキ殻むきのお手伝いも





カキ養殖を営む「盛屋水産」さまのご協力のもと、実際に船に乗船させてもらい、カキ養殖の様子を見学させていただきました。
私たちの乗った筏船をカモメたちが並走している風景は、圧巻!映画のひとコマのようでした。

その後昼食をいただきながら、気仙沼市議会議員の守屋守武さんのお話を聴講。
「仮設住宅の老朽化」「高齢者の生活再建の難しさ」といった、震災から3年たった「今」直面している課題を伺い、 継続的な復興支援の必要性を改めて考えさせられるきっかけとなりました。
「復興活動をしながら、その先の未来の街づくりを考えている」と力強くお話してくださいました。 昼食後は、カキの殻むきを体験。ぷりぷりのカキが殻から飛び出す姿に、みんな思わず笑顔がこぼれました。




リアス・アーク美術館で
被災地の過去・今・未来を見つめる


リアス・アーク美術館では、「東日本大震災の記録と津波の災害史」の展示を見学。
ここには、気仙沼市・南三陸町の被災現場で撮影した写真203点、収集した被災物155点、歴史資料等203点が収められ、 未来への教訓として災害対策の資料も添えられています。
目の前に広がる凄惨な被災現場の写真に、私たちは全員言葉を失い、震災による甚大な被害を改めて痛感。
一人でも多くの方に、リアス・アーク美術館に訪れてほしいです。



明日の笑顔に会える場所!
「復興屋台村 気仙沼横町」を楽しむ


2011年11月に、港町気仙沼を復活すべく立ちあがった「復興屋台村 気仙沼横町」
気仙沼らしい20以上の店舗がひしめく笑顔あふれる横町です。
気仙沼名物のホヤをいただいたり、屋台村を運営する方のお話を伺ったり、思い思いの時間を過ごしました。





参加者の声


ザ・ボディショップのコミュニティ活動とは…


ザ・ボディショップでは、社員が地域コミュニティの一員として、清掃活動や福祉施設などでボランティア活動を行うことを奨励しています。「コミュニティ活動」と呼ばれるこのボランティア活動は、スタッフがそれぞれ関心のある活動を選んで、地域に根ざした活動に自ら参加する創業当時からの取り組みです。
最近では、お客さまとともに行うコミュニティ活動も実施しています。今回は、東日本大震災復興支援「サクラチャリティプロジェクト」の一環で行う、“気仙沼ワンデーボランティアツアー”となります。


コラボレーション団体について


復興 屋台村 気仙沼横丁
http://www.fukko-yatai.com/

「港町 気仙沼」を支えるようひとつの顔、「飲食店の賑わい」を取り戻すために「復興屋台村」を開業・運営するプロジェクト団体。

2011年3月11日の津波で、気仙沼全体で7割、南町はほぼ100%の飲食店が流された気仙沼。
飲食業の復興マイルストーンとなる、この「復活 港町気仙沼プロジェクト<復興 屋台村 気仙沼横丁>」は、「港町 気仙沼」を支えるもうひとつの顔である、「飲食店の賑わい」を取り戻すために、仮設店舗をひとつのマーケットプレースに集め、「復興 屋台村」を開業・運営していく10年規模計画の起点です。
津波で流された飲食業主の仮設店舗を、「屋台村」の運営を通じて、長期的復興支援をすることで、地域の復興にとどまらず、地元民、ボランティア、多くの漁業関係者、観光客が集まる「被災地の観光化」の第一歩にして活動しています。