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ポリシー取り組みについて

動物実験反対について

動物実験反対について皆さまよりよくいただくお問い合わせについてまとめさせていただきました。お問い合わせの前にご一読ください。

ザ・ボディショップでは化粧品の動物実験に反対していますが、どのように商品の安全性を確認するのですか?

動物を犠牲にしなくても、商品の安全性は確認できます。動物を使わない試験方法があることをご存じでしょうか。残酷な動物実験に対する批判が世界的に高まるにつれ、動物実験に代わる試験方法「代替法」が、盛んに研究開発されています。代替法は、倫理的にも優れていることに加え、動物実験に比べて科学的にも信頼性が高く、また研究にかかるコストも削減できるなど多くの利点があります。日本ではいまだに、大手化粧品メーカーをはじめ多くのメーカーが、動物実験を行っています。新規原料を使って化粧品をつくる場合は、動物実験による安全性のデータを提出するよう、厚生省が求めていますが、日本ですでに許可されている化粧品の原料は約3,000種類にものぼります。これらの原料を使ったり、あるいは代替法による安全性試験を行うことで、日本でも動物実験をせずに化粧品を開発・製造することは十分可能です。つまり、化粧品メーカーは、今すぐにでも、動物実験を止めることができるのです。

化粧品の安全性を確かめる、動物を使わない試験方法「代替法」があると聞きました。どんな方法があるのですか?

化粧品の動物実験の代表的なものに、うさぎの目に原料や製品を注入し、目の損傷から刺激度を調べるドレイズテストがありますが、この代替法として、たんぱく質の改造システムを使って刺激度を調べるアイテックスという試験方法があります。また、植物から抽出される物質を使って調べるスキンテックスは、5000種類以上の素材の毒性を確認できます。他にも、ヒトの皮膚培養細胞、人工皮膚モデル、コンピュータソフトなどを使用した多くの優れた代替法があります。

日本以外の国では、化粧品の動物実験は行なわれているのですか?

1998年11月、イギリスにおいて、化粧品の動物実験の全廃が決定しました。「動物実験している製品は買わない」という消費者が多くなったため、最後まで廃止に反対していたメーカーも、ライセンス(動物実験を行うために政府から与えられている資格)を放棄して、動物実験を止めると公表せざるをえなくなったのです。ヨーロッパやアメリカの大手化粧品メーカーは、次々と動物実験を廃止して、代替法に切り替えています。ドイツやオランダでは化粧品の動物実験を法律で禁止、EUでは、2000年4月、「EU域内での化粧品の動物実験禁止案」が提出されました。 さらに、動物実験された化粧品の域内取引禁止を掲げるなど、化粧品の動物実験の 全面的な廃止を求める声が高まっています。

動物実験をした化粧品に関する規制が日本にも必要だと思いますか?

現在世界では、「動物実験をした化粧品は使いたくない」という世論の高まりによりオランダ、ドイツ、イギリスで化粧品の動物実験が禁止されており、EUでも「動物実験をした化粧品の域内取引禁止」に向かって動いています。日本でも世界の潮流に遅れることなく化粧品の動物実験禁止に向けた改革が必要だと考えています。

どうしたら化粧品の動物実験の数を減らしたり、なくしたりすることができると思いますか?

一人一人の消費者がどの商品を選択するかは、社会変革の最も大きな力となります。化粧品においても、購入する立場の人が動物実験をしている製品を買わなければ化粧品メーカーは代替実験の研究に投資し、動物実験をしていない製品の開発に積極的に取り組むようになると考えています。ザ・ボディショップでは1999年全国のショップで「化粧品の動物実験をやめて代替実験の研究を促進して下さい」という主旨の署名活動を行い、実に375,129人のお客さまから賛同の署名をいただきました。2000年4月、市民団体のJAVA(動物実験の廃止を求める会)とともに厚生省にこの署名を提出し、化粧品の動物実験に反対する市民の声を行政にお届けすることができました。ザ・ボディショップではこれからも化粧品の動物実験が廃止されるよう行動を続けてまいります。